要点

  • スティーヴン・コルベアが『レイト・ショー』に別れを告げる。
  • ポール・マッカートニーがコルベアと『ハロー・グッバイ』を披露する。
  • フィナーレはマッカートニーにとってノスタルジックな瞬間となる。
  • マッカートニーがビートルズ初期の頃を回想する。
  • コルベアとマッカートニーが一緒に照明を消す。

まるで過去からの温かなハグのような瞬間に、スティーヴン・コルベアは伝説的なゲスト、ポール・マッカートニーを迎えて『レイト・ショー』の出演を締めくくった。最終回は木曜夜に放送され、ひとことで言えば、ビートルズの一員にふさわしいスター勢ぞろいの見送りだった。

フィナーレは、ただ別れを告げるだけではなく、番組33年の歴史を祝う場でもあった。マッカートニーはビートルズの名曲「ハロー・グッバイ」を披露し、コルベアもバックボーカルで参加した。まさに夢のチームだ! エルヴィス・コステロやジョン・バティステも登場し、これが並みの別れではないことを示した。

しかし、まだ続きがある! これは観客にとってのノスタルジックな思い出の旅だっただけでなく、マッカートニー自身にとってもひとつの循環の完結だった。彼は1964年に「ザ・エド・サリヴァン・ショー」で初めてアメリカのテレビに出演したことを振り返ったが、それは『レイト・ショー』と同じ会場で収録されたものだった。コルベアが「目を閉じると、女の子たちの悲鳴が聞こえますか?」といたずらっぽく尋ねると、マッカートニーは笑いながら「うん」と答え、観客は激しい悲鳴を上げた。

夜が進むにつれ、マッカートニーはビートルマニア初期の頃を懐かしみ、テレビデビューの際にバンドが鮮やかなオレンジ色のメイクをしなければならなかったことを回想した。おどけ者のコルベアは、「最近は特定の界隈でとても人気がありますね。これがどこから始まったのか、これで分かりました。ありがとう、ポール・マッカートニー!」と茶目っ気たっぷりに言った。

心温まる場面で、マッカートニーは、ビートルズが抱いていたアメリカへのロマンチックなビジョン――「自由の国、最高の民主主義」――について語った。そして、「それが当時のものだった。今も、できればそうであってほしい」と付け加えた。特に現在の空気の中では、多くの人に深く響く言葉だった。

コルベアはまた、今後公開予定のビートルズの伝記映画で彼を演じる俳優、ポール・メスカルについてマッカートニーに尋ねる機会も得た。若い頃のポール・マッカートニーとメスカルのどちらがよりかわいいかと聞かれると、マッカートニーは自信たっぷりに「僕」と答え、そのあとで「いや、彼はとてもかわいい。彼はとてもかわいい」と付け加えた。さすがポール、いつだって魅力的でウィットに富んでいる!

番組が終盤に近づくと、コルベアとマッカートニーは一緒に照明を消すほほえましい瞬間を共有し、スタジオは暗闇に包まれた。番組は、照明が落ちて場面がスノードームへと変わるという幻想的なひねりで締めくくられ、視聴者にノスタルジーと喜びを残した。

だから、『レイト・ショー』に別れを告げる今、私たちは笑い、音楽、そして思い出に感謝せずにはいられない。スティーヴン・コルベア、そしてポール・マッカートニー、私たちがすぐには忘れられない夜をありがとう。

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著者について

Liam O'Connor

Liam O'Connorは、メディアにおけるLGBTQ表現を取り上げることに長けたエンターテインメントジャーナリストです。NYUで映画学を学んだ経歴とストーリーテリングへの情熱を背景に、Liamの批評やインタビューは、映画、テレビ、演劇におけるLGBTQ表現の変化し続ける状況に光を当てています。親しみやすい文体と深い分析により、読者から高い支持を得ています。

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